無職に5000円を渡す謎イベントに潜入

無職に5000円を渡す謎イベントに潜入
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無職募集バーとは?

 

行けば必ず5000円もらえるイベントはかつてあっただろうか?

 

ただし、条件は

「無職」であること。

 

2018年12月22日神奈川県平塚にある「イベントbarまよいが」で開催された無職バー。

 

来客者はほとんどこのツイートを見てきたそうだ。

 

 

当日の様子

ご覧の通り大盛況である。

30人以上が集まり13万円以上が一気にカイリュー木村氏の懐から消えたようだ。

予期せぬ集客数だったそう。

 

訳アリの無職者

無職だったからこそ、カイリュー木村氏に5千円をもらえた人たちの無職理由を聞いてみました。

 

★警察公認の探偵だった人(現無職)

 

どうやらとあるビジネスセミナーに潜入していたことが理由で探偵業を2日前にクビになったようです。

あおきんぐさんの固定ツイートを掲載しておきます。

今後はどうして食っていくのか聞くと、あおきんぐさんは、

『YouTubeを前から頑張っている』とのこと。マルチ商法・彼が軟禁された話などをぶっちゃけているので興味のある方&無職の彼を応援してくれる方はチャンネル登録をお願いします。

 

▶ただのあおきんぐの応援をする

 

・・・

 

★19歳のファッションデザイナー(売上がまだないから無職)

奥島良太さん。自分でECサイトを立ち上げ、自らデザインした服を販売開始した。70店舗に自分の服を置いてくれるか営業をかけたものの未だに発注には至らないようだ。

 

▶奥島’sブランドSHOP『cynicism』https://cynicism.theshop.jp/

 

彼は向上心がとても強く、行動力もある人物だった。

専門学校に通わずにファッションデザイナーとして成功できる事例を作り、服業界を変えていきたいのだと熱く語っていた。

取材途中、奥島氏のあまりに細く剃った眉毛が気になって仕方なかったが、サングラスを取ると意外にも甘い眼をしていた。

 

・・・

 

★過度のストレスで胃潰瘍と鬱病を発症(無職の俳優)

 

黒河ドロボーさん。映像制作業をしていたそうだが月400時間を超える過労ストレスで病気三昧になってしまったそう。

 

無職のいいところは、変わったイベントがあるのを知ったら時間があるので必ず行けることらしい。

うつ病を克服しようとこのイベントに来たのか?と聞いたら『うつ病は克服しないといけないもの!と思っているでしょ?それがダメなんだよ…』と指摘を受けた。

彼曰く、【うつ病にかかっている間は成長過程だと思ってる。うつ病はわりと誰にでも起こりうる病気で、世間はうつ病じゃないことが普通と思いすぎだ】と。

 

そして黒河氏に【家族がうつ病にかかったらどうする?】と質問されて口籠ってしまいました。難しい問題だった…

 

▶黒河ドロボーさんの出演情報

 

無職じゃない人も来た!

久保村さん(右)

明らかにお金持ちそうな人が来ていたので、取材してみることに!

久保村領さん。バンコクで風俗店を経営するお金持ちだった。(お金持ちがどうしてここに?)と思い、来店理由を訊ねると、「だって企画がおもしろいじゃん!(満面の笑顔)。たまたま知り合った無職のドラゴンボールオタクのイギリス人をここに連れて行きたかったし!」と終始白い歯を見せていた。

 

話はそれるが、バンコクで開業した風俗店が成功した理由を教えてもらいました。

 

①店内を清潔にした

シルバーマットを初めてバンコクに持ち込んだ

????ん?

「今ではバンコク中にシルバーマットが出回っているが、1番最初は俺だ!」と豪語していた。(いや、おもしろすぎる)

 

にこにこガハガハ笑う陽気な人に見えるが、かつて大手携帯会社の営業マンで成績優秀だった話などを聞くとただものではなさそうだ。フットワークの軽さに加え、情報感度も高い久保村さんが【無職募集バー】を見に来るということは、何かを察知しているのかも

 

ちなみに店名は【蜜】とのことです。

 

主催者の話

 

業務後、動画編集の株式会社GEKIRIN専務・荒井柊斗さん、カイリュー木村さんに話を伺った。

 

カイリュー木村氏は『今回の無職募集バーは大成功だった』と語る。

福祉ではない

木村氏『今回5千円を配ったのは広告費であって福祉ではないんです。13万円配って30人以上集客し、たとえば今日8万売上げたとしたら、たった5万でイベントバーまよいがを宣伝できたわけです。マーケティング活動ですね。

 

木村氏『社会的生活が普通に送れる人材なのに無職の人は意外と多い。そういう人は働く環境が合わなかっただけで、環境が変われば働けるはずなんです。自分がだと思わないノンストレスな場所ゆるく働けばいい。そういうノンストレスな働き方を我々は提案していきたい。』

 

対談している間に無職の人が店に戻ってきた。ADHDの人だった。大きなリュックを置き忘れていた。

 

木村氏『なにやら面白そうなイベントをやると聞きつけ、無職者だけでなく登録者4万人の高校生YouTuberや経営者など面白い人が足を運んでくれたわけです。そうして、YouTubeコラボの話までしていた。ここに来れば、そんな風に助け合ったりうまい話ができる!と多くの人に分かってもらえれば充分費用対効果はあるんですよ。』

 

高校生YouTuberフェイスフェイス

 

木村氏『我々のようなインターネットで生きる中小企業なんかは人材集めに多くの金を払えない。だけど、インターネットにいる野生の天才発掘することで大企業に勝てるかもしれない。そういった野生の天才は面白いプロダクトやイベントに寄って来るのだ。金がなけりゃ頭を使うしかない。

 

さいごに

木村氏のこの言葉が印象的だった。

我々が経済活動を拡げていくからこそ人間が養えるのであって、それを人々が‟救い”だと思うのか、‟我々の経済活動”と思うのかは自由です。

 

発達しすぎたSNSによって、生活のハードルがグンッと吊り上げられたような気がする昨今。自分が幸せだと思える生活ラインはどこなのか?目標を見誤ってないか顧みることが我々に求められているのかもしれない。そんなことをSNS有名人と対談して思ったわけである。

(執筆:ほそかわ

 

イベントバーまよいが

〒254-0042 神奈川県平塚市明石町23-27 2F

まよいがホームページ

電話番号 08047163208

mail info@gekirin.jp

株式会社GEKIRINホームページ

 

 

 

ほそかわ
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