4月後半の出来事だった。
Twitterでプログラマーアイドルなるものを募集しているのを発見、面白そうだから応募した。こういうのは勢いである。
アイドルは薄給なことが多いので、己の技能を磨き「二足の草鞋を履く」アイドルを育成するのが目的だそうだ。
この前、最終面接があった。(ZOOMで)
口下手な自分が嫌になった。
回答をまわりくどく言ってしまったり、話が長かったり 今思い返しても恥ずかしいな。
「すいません、あの~、歌ったり、踊ったりしますか?」
『はい、アイドルなのでもちろんあります。』
「・・・・。」
破滅的音痴と運動神経のなさは自分が一番わかってるので絶望。
受かってたら、また新しいことが始まってきっと楽しいだろうし、もし落ちていても、アイドルに応募したことがあるって事実ができるだけ 儲けモノである。